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SFメトロカードの高価買取一覧

SFメトロカードの高価買取 高価買取価格
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SFメトロカード 5,000円券

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SFメトロカード各種は金券ショップチケットレンジャーで買取しております。
郵送買取および各店舗にて買取しております。

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SFメトロカードについて

SFメトロカードは、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)および、
後身の東京地下鉄(東京メトロ)が発売していたプリペイドカードです。

“SF”は、「ストアードフェア(Stored Fare)」の略で、
乗車時にプリペイドカードを自動改札機に入れて乗車駅情報を記録し、
降車時にプリペイドカードを自動改札機に入れて乗車区間の運賃をカードの磁気情報から
差し引いて戻すシステムのことです。

1996年3月26日に都営地下鉄と共通化したストアードフェアシステムを開始し、
「SFメトロカード」の販売を開始致しました。

SFメトロカードの種類は「1,000円券」・「3,000円券」・「5,000円券」の
3種類で、自動券売機・カード発売機・定期券売り場・駅事務室などで販売されておりました。

2007年3月18日にJR東日本の「Suica」と相互利用ができ、かつ首都圏の路線バスと共通で使用するICカード
「PASMO」の販売が開始され、それに伴いSFメトロカードは駅券売機のみの発売となるなど販売を縮小しました。

この「PASMO」の普及に伴い2008年1月10日の終電をもってSFメトロカードを含む
パスネットカードの販売が導入全社局で終了致しました。

同年3月14日の終電をもってSFメトロカード(パスネット含む)は
自動改札機での利用ができなくなりました。

残額のあるカードは同年3月15日以降無手数料での払い戻しや、
PASMOへの残額の移行を行っていたほか、自動券売機での切符の購入や、
自動精算機・有人改札での精算には引き続き利用できました。

SFメトロカードの払い戻しについて

「PASMO」の普及により、SFメトロカードのご利用件数が減少していることから、
2015年3月31日をもって一部のお取扱いを終了と致しました。

2015年3月31日までは「自動券売機における乗車券への引き換え」・
「自動精算機等での精算」・「PASMOへの移し替え」・「払い戻し」
を行うことが出来ましたが、
2015目4月1日以降「払い戻し」のみご利用いただくことが可能です。

お手持ちのSFメトロカード(パスネット含む)で残額のあるものについては、
東京メトロ各駅(日比谷線北千住、中目黒、中野、西船橋、代々木上原、
和光市、半蔵門線・副都心線渋谷、目黒の各駅は除きます。)において
引き続き無手数料で払い戻しが可能となっております。

なお、払い戻しについては、2018年1月31日をもってお取り扱いを終了となります。
まだお手元にカードをお持ちの方はお早めにご利用ください。

SFメトロカードの払い戻し注意点

お持ちの「メトロカード」等の残額・枚数によっては、当日の払い戻しができない場合がございます。

北千住駅(日比谷線)、中目黒駅、代々木上原駅、和光市駅、渋谷駅(半蔵門線・副都心線)、
目黒駅の各駅では取扱箇所・内容が異なることがあります。

中野駅ではいずれのお取扱いもできません。

西船橋駅では払い戻しはできません。

大量の枚数のお取扱いや高額の払い戻しとなる場合、
また早朝・深夜の時間帯等は、速やかな対応ができないことがございます。

郵送、銀行振込でのご対応は出来ません。
直接駅窓口までご持参ください。