photo : www.museum.or.jp
2017年7月15日(水)から10月23日(月)まで国立新美術館と森美術館で「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」が開催されます。
今回は2館同時開催で東京でも大規模な企画となっており、夏に向けて盛り上がりが期待できそうですね。
展示会には写真撮影可能のコーナーもあるのでSNSにアップしたい方や写真好きな方にもオススメです。
美しいアジアの風景やリゾート気分も味わえそうな東南アジアの現代美術展、是非足を運んでいただければと思います。
2館共通チケット1800円 → チケットレンジャー 前売り券価格 1600円
https://www.ticketlife.jp/item/item115028/?kaitai=1
(2017年6月現在価格)
▼会 期
2017年7月5日(水)~10月23日(月)
▼会場
○国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
開館時間
10:00~18:00(毎週金曜日・土曜日は21:00まで)
※入場は閉館の30分前まで
休館日
毎週火曜日
○森美術館
〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
開館時間
10:00~22:00(毎週火曜日は17:00まで)
※入場は閉館の30分前まで
会期中無休
※詳しい情報は、森美術館ホームページをご覧ください
▼お問合せ
03-5777-8600(ハローダイヤル)
展覧会概要
photo : sunshower2017.jp
人口約6億人。経済発展目覚ましい東南アジア地域の現代アートには、世界から大きな注目が集まっています。国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、ASEAN(東南アジア諸国連合*)設立50周年にあたる2017年、国内過去最大規模の東南アジア現代美術展、「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催致します。
「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが、熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます。また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え、近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきたこの地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります。
多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では、じつにダイナミックで多様な文化が育まれてきました。本展では、自由の希求、アイデンティティ、成長とその影、コミュニティ、信仰と伝統、歴史の再訪など、東南アジアにおける1980年代以降の現代アートの発展を複数の視点から掘り下げ、国際的な現代アートの動向にも照らしながら、そのダイナミズムと多様性を紹介します。
*2016年11月現在、インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオスの10カ国が加盟(新国立美術館ホームページより)
2館で異なる作品を展示、お祭り感覚で楽しめる魅惑の展覧会
今回は国立新美術館と森美術館で開催されますが、展示される作品もそれぞれ違うので是非見たい作品をチェックしていきたいですね。ここでは展示される作品を少し紹介したいと思います。是非美術館に足を運ぶ前に読んでいただきご参考にしていただければと思います。
photo : sunshower2017.jp
イー・イラン (b.1971) マレーシア
《うつろう世界》 (「偉人」シリーズより) 2010年
ミマキデジタル・インクジェット・プリント、酸性染料、ろうけつ・藍染め、絹 140.5×298cm
Courtesy: Silverlens Galleries, Makati, The Philippines
東南アジアという空間を表した作品。マップアートという言葉は存在するかわからないですが、地図から見受けられるその独特の描法は西洋アートにない得質なものとなっております。(国立新美術館展示)
photo : sunshower2017.jp
ジョンペット・クスウィダナント (b.1976) インドネシア
《言葉と動きの可能性》 2013年
原動機のないモーターバイク、旗 サイズ可変
所蔵:森美術館、東京
総人口6億人を超えるアジアは現在目まぐるしく経済発展し、人々の生活も変化していきます。アーティストたちはそんなアジアの人々の生活の風景や言葉をありのままの姿を表現しようとしています。今回の展覧会ではアジアの生活風景を身近に感じることが出来るのも特徴です。
photo : sunshower2017.jp
1000個の風鈴が飾られるなんとも美しいアート。目を閉じると東南アジアの風景やどこか音が涼しい音が聞こえてきそうな夏にぴったりのアート作品。(森美術館展示)
photo : sunshower2017.jp
ナウィン・ラワンチャイクン (b.1971) タイ
《ふたつの家の物語》 2015年
インスタレーション 387x794x267cm
Courtesy: Navin Production, Chiang Mai, Thailand
市場や商店街など東南アジアならではの風景を楽しめることが出来ます。人々の笑顔や町の様子などを身近に鑑賞することができ、いままでアジアへの意識も変わると思います。
今回の美術館は2館同時に開催される大規模な展覧会になっております。この機会にあなたなりのアジアを発見してみませんか?
また六本木には美味しいアジア料理も沢山ございますので、展覧会の後は是非お食事もお楽しみください。
「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」の2館共通前売り券なら金券ショップチケットレンジャーにお任せください
いかがだったでしょうか、金券ショップチケットレンジャーでは国立新美術館や森美術館からもアクセスが良い六本木店をはじめとする各店舗、通信販売でも「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」の前売り券を販売していきますので、是非ご利用ください。
2館共通チケット1800円 → チケットレンジャー 前売り券価格 1600円
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(2017年6月現在価格)
また、買取のほうも強化していきます。
▼買取ページはこちら
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(2017年6月現在価格)
2017年も皆様にお得な情報を配信していきますので、ご贔屓のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
また金券ショップチケットレンジャーでは銀座、東京、六本木、新宿西口に店舗を構えており店舗でも鑑賞券を購入することが可能です。各店舗は駅チカでありながら、都内の美術館へのアクセスも抜群です。ご鑑賞の前は是非当店でお安く鑑賞券を手に入れてからお楽しみください。
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【銀座3丁目店】
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【東京駅前店】
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総合電話受付:03-6280-6040
平日:10:00~20:00 土曜:10:00~19:00 日曜:10:00~19:00
皆様のご来店、ご連絡をお待ちいたしております!
参考及び引用元(「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」オフィシャルサイト