「ボストン美術館の至宝展－東西の名品、珠玉のコレクション」世界の芸術品を一度に鑑賞できる魅惑の展覧会

photo : www.tobikan.jp
2017年7月20日(木)～10月9日(月・祝)まで東京上野にある東京都美術館にて「ボストン美術館の至宝展－東西の名品、珠玉のコレクション」が開催されます。

ゴッホのルーラン夫妻もそろって来日します。また東洋の美術作品や古代エジプトの作品から現代アートまでボストン美術館にある至宝の数々を鑑賞することが出来ます。

是非この機会をお見逃しなく！

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金券ショップチケットレンジャー「ボストン美術館の至宝展－東西の名品、珠玉のコレクション」前売り券販売ページ
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展覧会概要

世界有数の規模と質を誇るボストン美術館のコレクションは、国や政府機関の経済的援助を受けず、ボストン市民、個人コレクターや企業とともに築かれています。本展では、美術館を支えてきた数々のコレクターの物語に光を当てながら、発掘調査隊の成果を含む古代エジプト美術から、歌麿や蕭白らによる日本・中国美術の名品、ボストン市民の愛したモネやファン・ゴッホを含むフランス絵画のほか、現代美術までを選りすぐりの80点でご紹介します。（ボストン美術館の至宝展　オフィシャルサイトより）

東西の名作がずらり

本展覧会では、歴史ある各国の芸術品を鑑賞できる素敵な美術展になっております、ルーラン夫妻から日本の浮世絵まで国境を越えて展示されているボストン美術館のアート品を贅沢に楽しむことが出来ます。

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photo : www.tobikan.jp
フィンセント・ファン・ゴッホ
《郵便配達人ジョゼフ・ルーラン》1888年
Gift of Robert Treat Paine, 2nd, 35.1982

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photo : www.tobikan.jp
フィンセント・ファン・ゴッホ
《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》1889年
Bequest of John T. Spaulding, 48.548

日本の芸術品も海を渡って日本にやってきます。東洋では日本やアジアなど芸術品鑑賞できます。見るものを飽きさせないその内容の充実さに圧倒されます。世界の歴史とアートを同時に比較でき、体験できるのも本展覧会の魅力です。

photo : spice.eplus.jp
喜多川歌麿
《三味線を弾く美人図》1804-06（文化1-3）年頃
Fenollosa-Weld Collection, 11.4642

展覧会詳細

■会期　
2017年7月20日(木)～10月9日(月・祝)
■会場企画棟企画展示室
休室日
■月曜日、9月19日(火)
※ただし、8月14日(月)、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開室
■開室時間
9:30～17:30（入室は閉室の30分前まで）
■夜間開室
金曜日は9:30～20:00（入室は閉室の30分前まで）
※ただし、7月21日(金)、28日(金)、8月4日(金)、11日(金)、18日(金)、25日(金)は9:30～21:00

■主催
東京都美術館（公益財団法人東京都歴史文化財団）、朝日新聞社、テレビ朝日、BS朝日
■後援
アメリカ大使館