現在ありとあらゆる金券が世の中のいたるところで使われておりますが、その中でも一般的に広く知られているのが図書カード・図書券です。
特に小さいお子さんが入学されたときや、誕生日、子ども会のおみやげ等さまざまなシーンで贈答されることも少なくないはず。
雑誌や書籍などのいわゆる「出版物」を取り扱っている加盟店で使える、ちょっと特殊な商品券となります。
photo:Pictures of Money
図書カード・図書券はおつりが出るの?
図書カードと図書券では性質が異なるため、二つに分けて説明させていただきます。
<図書カード>
図書カードの場合、プリペイド式の商品券となるので、おつりは出ません。
その代わりに残高0になるまで繰り返し使用することが可能な使い切りタイプとなりますので、残高を残したまま図書カードを失くすようなことがない限りは損をすることはまずありません。
また、図書カードの金額を超える買い物をしたとしても、現金と併用して使用することが可能なので、超えた分は現金で支払ってしまえば、商品を購入することが出来ます。
<図書券>
図書券に関して、基本的にはおつりは出ません。ただし、加盟店によってはおつりを出すところも存在するようです。
図書券で金額未満の書籍・雑誌を購入する場合、お釣りをどのような形で提供するかは各店の判断に任されている。100円券を単位として100円未満は現金とする場合もあれば、そのお店でのみ利用可能な図書引換券、という形でお釣りを渡しているところもある。また、額面以上での利用を呼びかけ、いかなる形でもお釣りを出さない店舗もある。
引用:Wikipedia
また、図書券は一回のみの使い切りタイプとなります。
そのため、一度の買い物でその図書券の額面以上の金額分の商品を購入し、現金と併用して支払わないと損をすることになります。
もし図書券の額面よりも少ない金額分で買い物をしてしまったら図書券は戻ってこない上におつりも出るかわからない状態になるため、あまりお得感はえられないかもしれません。
なので、図書券で買い物をする場合はその額面以上の金額分で買い物をする方が無難でしょう。
図書カード・図書券でおつりが出ないなら・・・
“おつりも出ないので「出版物」は買わない”という方にはぜひとも金券ショップのご利用をオススメ致します。
使わずにその額面を無駄にするよりも、少々額面の金額よりも下がりますが、金券ショップに売っていただければその場で換金が出来るようになります。
もし、普段「出版物」関係を購入する機会がない方にはオススメの方法です!
図書カード・図書券のおつりはどうなるの?まとめ
いかがでしたでしょうか?
図書カードと図書券はおつりが出ない商品券です。
損をしないためにも賢く使ってみましょう!
また、金券ショップチケットレンジャーにてご購入いただければ
格安にて図書カード・図書券をご購入いただくことが可能です。
ぜひこの機会にお立ち寄りください。