サントリー美術館「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部-美濃の茶陶」過去ー現代へ美濃焼の魅力を伝えていく貴重な展覧会


photo : www.suntory.co.jp

2019年9月4日(水)から11月10日(日)まで、サントリー美術館にて「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部-美濃の茶陶」展が開催されます。

本展では、個性的で美しい造形が魅力的な美嚢焼 – 茶陶「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部」の真髄に迫ります。(※茶陶 茶の湯のためのやきもの)

桃山時代(1568年 – 1600年)の作品から、近代の名品や陶芸家の荒川豊蔵と加藤唐九郎の代表作を通して、過去ー現代へ美濃焼の魅力を伝えていく貴重な展覧会となっております。

金券ショップチケットレンジャーでは、サントリー美術館「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部-美濃の茶陶」展の前売り券を通常よりもお安く販売しております。ぜひご利用ください。

サントリー美術館「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部-美濃の茶陶」の前売り券の購入

「サントリー芸術財団50周年 黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 -美濃の茶陶」
■会期 2019年9月4日(水)~11月10日(日)
※作品保護のため、会期中展示替を行います。
■開館時間
10:00~18:00(金・土は10:00~20:00)
※9月15日(日)、22日(日)、10月13日(日)、11月3日(日・祝)は20時まで開館。
※いずれも入館は閉館の30分前まで
■休館日
火曜日
※11月5日は18時まで開館
※shop×cafeは会期中無休

みどころ


織部洲浜形手鉢 桃山時代 17世紀 サントリー美術館 : www.suntory.co.jp

桃山時代に茶の湯ためのやきもの「茶陶」が日本各地で多く焼かれました。なかでも岐阜県の美濃では、茶陶「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部」が当時の人々を魅了してきました。

しかし「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部」は、当時は瀬戸で焼かれたものとして扱われ、美濃で焼かれたものとわかったのは、昭和に入ってからのこと。この発見は多くの陶芸家や専門家をはじめ注目を集めるきっかけとなり、その美しさを再評価する契機となりました。

その後、美濃焼はやきもの好きには愛する存在となり、その評価は現代まで受け継がれ人気を得ています。本展では、美濃焼きの歴史から目利きの陶芸家や研究家などの視点も合わせてその魅力に迫ります。(参考&一部引用元:サントリー美術館)

   

会場では、桃山時代の美濃独特の茶濁の造形の特長、近代の陶芸家によって創造された近代の美濃焼まで幅広く展示します。再評価を経て、近代の数奇者へどう受け継がれていったのか、彼らの趣向、過去と現代の作品の比較など、美濃焼の名品の数々が会場に並びます。

桃山時代から役400年、創造、再評価、継承を経て受け継がれてきた日本美術の奥ゆかしさを存分にお楽しみください。

 (写真左)黄瀬戸立鼓花入 桃山時代 16~17世紀 サントリー美術館 : www.suntory.co.jp
 (写真右)鼠志野柳文鉢 桃山時代 16~17世紀 サントリー美術館 : www.suntory.co.jp

サントリー美術館「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部-美濃の茶陶」の前売り券なら金券ショップ チケットレンジャーにお任せください

いかがだったでしょうか、金券ショップ チケットレンジャーでは、サントリー美術館「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部-美濃の茶陶」の前売り券を販売していきますので、ぜひご利用ください。

サントリー美術館「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部-美濃の茶陶」の前売り券の購入

2019年も皆様にお得な情報を配信していきますので、ご贔屓のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

image1

また金券ショップ チケットレンジャーでは銀座、東京、六本木、新宿西口に店舗を構えており店舗でも美術展チケットを購入することが可能です。各店舗は駅チカでありながら、都内の美術館へのアクセスも抜群です。ご観賞の前は是非当店でお安く映画チケットを手に入れてからお楽しみください。

▼金券ショップ チケットレンジャー店舗一覧

【銀座3丁目店の営業時間・アクセスはこちら】

【東京駅前店の営業時間・アクセスはこちら】

【六本木店の営業時間・アクセスはこちら】

【新宿西口店の営業時間・アクセスはこちら】

総合案内ガイダンス(音声ガイダンス)

総合案内ガイダンス(音声ガイダンス):03-6280-6040

平日:10:00~20:00  土曜:10:00~19:00  日曜:10:00~19:00

皆様のご来店、ご連絡をお待ちいたしております!

参考及び引用元(サントリー美術館「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部-美濃の茶陶」ホームページ、fashionpress、美術手帖)