【コラム】人気の美術展は金券ショップで必ず前売り券を購入する方がよい2つの理由


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美術展のチケットは大きく分けて前売券と当日券の2種類があります。

【前売り券】
展示会前日まで販売されているチケットで当日券よりも少し安く、売り切れ次第、販売終了となります。
美術展をテーマにした絵柄がデザインされているチケットがほとんどで、当日は直接入場口へ行くことができます。

【当日券】
展示会当日に販売されているチケットで前売券より少し高いのが特徴です。
人気の美術展だと、当日券を購入するためだけに何時間もかかってしまうこともあります。

金券ショップでも美術展の前売り券を数多く扱っていることをご存知ですか?
美術展の前売り券販売所でほしかった前売り券が売り切れだった場合、金券ショップを訪れてみるといいかもしれません。
販売所では売り切れでも金券ショップには在庫があるということも多くあります。

photo : fusion-of-horizons

人気の美術展は金券ショップで必ず前売り券を購入する方がよい2つの理由

では、前売り券と当日券ではどちらがよいか、それは前売り券の方が2つの理由でお得ということになります。

・当日券よりも安価に購入することができる(例:当日は¥1,600、前売券は¥1,300など)
・当日に当日券を購入するためだけに並ばないといけない場合がある(例:以前、上野で行われたツタンカーメン展などは最大3時間程度並んだという記録をお持ちのお客様も過去におりました)

逆に、美術展の前売券を購入することによるリスクは、行かなかった場合にその券の価値を失うということですね。
ただこの点についても、行かれないことがわかったタイミングでできる限り早く金券ショップで売却するなどをしてリスクをおさせることは十分できますので、このような事態になった際でもお気軽に金券ショップチケットレンジャーまでお問い合わせください。