レターパックの宛名を書き間違えてしまった!そんな書き損じのレターパックってありませんか?
書き損じのはがきは郵便局で手数料を払えば新しいはがきと交換してくれるのです。
レターパックも手数料を払えば交換してくれますが、はがきの交換に比べてレターパックの交換手数料は倍以上高くなってしまいます。
photo : Takashi Matsumoto
レターパックの書き損じの交換手数料は41円
書き損じたはがきやレターパックを新しいものと交換することは手数料を払えば可能です。
しかし、ここで一つ問題があります。
書き損じたはがきの交換手数料は1枚につき5円。
それに比べてレターパックの交換手数料は41円もかかってしまうのです。
41円もあれば「うまい棒」が3本は買えますよね?
41円も払って新しいものにするなんてもったいない!
上手く工夫して使ってしまいましょう。
書き損じたレターパックを使うには…
郵便番号を一桁間違えたり、漢字を間違えた程度なら修正テープや修正液で訂正できます。
そんな小さい部分じゃなくて大々的に間違えてしまったり、住所を丸々間違えてしまい「もう使えないよ!」とお困りのあなた。
よくわたくしが使う方法としては、上から紙を貼ってしまうのです。
「貼って大丈夫?」と心配になるかもしれませんが、レターパックにはよく見ると「あて名シール差出人シールの場合は、範囲内に上からはってください。」と一文あります。
そのため、範囲内に収まるように間違えてしまった部分を隠して貼れば問題ありません。
交換手数料の41円がもったいないとお考えの方は一度お試ししてみてください。