photo : https://www.mammothten.jp
2019年6月7日(金)から11月4日(月・休)まで、東京お台場の日本科学未来館にて企画展「マンモス展」-その『生命』は蘇るのか-が開催されます。
本展では、冷凍マンモスの標本をはじめ数々の古来生物の冷凍標本が来日!
なかでも世界初展示となる「ケナガマンモスの鼻」や「ケナガマンモスの皮膚」は大注目!
会場では、史上最大の冷凍展示室を完備し、約1万年前の絶滅したとされる大哺乳類のマンモスを始め、現代ではけして見られない生物の謎を解き明かします。
金券ショップチケットレンジャーでは企画展「マンモス展」-その『生命』は蘇るのか-の前売り券を通常よりもお安く販売しております。ぜひこの機会をお見逃しなく。
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企画展「マンモス展」-その『生命』は蘇るのか-
■会期
2019年6月7日(金)~11月4日(月・休)
■開館時間
10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
■会場
日本科学未来館(東京・お台場)
所在地:〒135-0064 東京都江東区青海2-3-6
■休館日
火曜日(ただし、7/23、7/30、8/6、8/13、8/20、8/27、10/22は開館)
■お問い合わせ
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
全日/8:00〜22:00
みどころ
世界初公開となる冷凍標本2点「ケナガマンモスの鼻」「ケナガマンモスの皮膚」
本展では、世界初となる冷凍標本2点「ケナガマンモスの鼻」「ケナガマンモスの皮膚」を展示、本展では、これらの貴重な冷凍標本を展示するために、会場では史上最大級の冷凍展示室を完備し、完璧なまでに保存された貴重なマンモスの姿を余すことなくお楽しみいただけます。
写真左 ケナガマンモスの鼻(冷凍標本) 年代:32,700年前/発掘:2013年9月/
発掘場所:サハ共和国 ノボシビルスク諸島 マールイ・リャホフスキー島: https://www.mammothten.jp
写真右 ケナガマンモスの皮膚 年代:28,900年前(較正年代 31,150年前)/発掘:2018年8月12日/
発掘場所:サハ共和国北部 ベルホヤンスク地区 ユニュゲン: https://www.mammothten.jp
マンモス以外にも貴重な古来生物を続々と展示
またマンモス以外にも世界初公開の42,000年前の「古代仔ウマ」をはじめ9,300年前の「ユカギルバイソン」、12,450年前の「仔イヌ」、1,600年前の「ライチョウ」の標本も展示し、貴重な古来生物を目撃することが出来ます。
仔ウマ「フジ」(冷凍標本)特別重要文化財(ロシア連邦)
年代:41,000~42,000年前/発掘:2018年8月/
発掘場所:サハ共和国 ベルホヤンスク地区 ユニュゲン バタガイカ・クレーター https://www.mammothten.jp
マンモス復活は有りうるのか
photo: https://www.mammothten.jp
マンモスは「なぜ極寒の地でも生き延びることが出来たのか」「なぜ絶滅してしまったのか」、数万年前の生命科学や気候風土など数々の研究から、マンモスの生態に迫り、大学の研究でも行なわれている「マンモス復活」の真相に迫ります。
果たして最先端の技術でマンモスは蘇ることはできるのか、今もなお貴重な古来生物が発掘される中、展示会を通してその挑戦をみなさんで考えてみてはいかがでしょうか。
太古の時代に生きたマンモスが我々を通して未来への挑戦と繋がる貴重な体験となるでしょう。
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2019年も皆様にお得な情報を配信していきますので、ご贔屓のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
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総合案内ガイダンス(音声ガイダンス)
総合案内ガイダンス(音声ガイダンス):03-6280-6040
平日:10:00~20:00 土曜:10:00~19:00 日曜:10:00~19:00
皆様のご来店、ご連絡をお待ちいたしております!
参考及び引用元(企画展「マンモス展」-その『生命』は蘇るのか- ホームページ、fashion press、日本未来化科学館ホームページ)