「特別展昆虫」来場者10万人突破！家族で楽しめるこの夏大人気の大昆虫展

2018年7月13日（金）から10月8日（月・祝）まで東京・上野の国立科学博物館「特別展　昆虫」が行われます。

本展覧会は、昆虫の種類、生態、環境、他の生物とのかかわり方など様々な観点から昆虫の魅力に迫ります。既に来場者は10万人突破し、この夏大人気の展覧会となっております。

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「特別展昆虫」
■会期
2018年7月13日(金)～10月8日(月・祝)
■開館時間
9時～17時（金・土曜は20時まで）
※8月12日(日)～16日（木）、19日（日）は18時まで
※入場は各閉館時刻の30分前まで
※今後の諸事情により、開館日・時間等について変更する可能性がございます。
■休館日
7月17日（火）9月3日（月）9月10日（月）9月18日（火）9月25日（火）
■主催
国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン
■問合せ
TEL：03-5777-8600（ハローダイヤル）　FAX：03-5814-9898

みどころ

「特別展昆虫」では、昆虫の魅力について各セクションにごとに別れ、それぞれ色んな観点から楽しむことが出来ます。

【昆虫の標本】
本展は、膨大な昆虫標本を展示します。2mの「巨大昆虫模型」から世界に一つだけのヤンバルテナガコガネ「ホロタイプ標本」など、普段に見ることの出来ないサイズや希少な昆虫や絶滅種の標本を展示し、鑑賞者に昆虫の奥深さを知ってもらいます。

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photo : konchuten.jp

【昆虫の生態】
昆虫を3Dで360度見ることにより昆虫の生態や体のつくりなど鑑賞できます。普段見ることの出来ない昆虫の裏側を様々な角度から見ることによって、昆虫の能力や驚くべき機能な発見することが出来ます。

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photo : konchuten.jp

【昆虫の発見】
昆虫展のために結成された「昆虫」チームは九州大学の三田敏治助教とともに「（青蜂）セイボウ」新種の採集に成功しました。世界で鑑賞出来るのは本展のみ。青く光り輝く蜂をの美しさはとても引き込まれます。

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photo : kahaku.go.jp

【昆虫の採集】
また本展では昆虫を採る楽しさを知ってもらうため、ムシ採り網、餌や仕掛けの作り方など様々な道具を駆使して昆虫の採集の仕方や標本作りなどのテクニックを伝授します。夏休みという時間を利用して家族と一緒に昆虫採集してみませんか。

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photo : konchuten.jp

本展は来場者が10万人突破し、家族連れなどで来場される方が多く見られます。お子様の好奇心を引き出す絶好の機会でもあり、大人のお客様でも「昆虫」という魅力に再度触れる滅多にない機会でもあります。家族の会話や旅行先での昆虫採集豆知識や標本作りなど、まさに本展がスローガンとして掲げる「昆活」を共有して生物の力強さや奥深さを楽しんでいただければと思います。