photo : tobikan.jp
10月27日(土)~1月20日(日)まで東京都美術館にて「ムンク展―共鳴する魂の叫び」が開催されます。
本展は世界で最も有名な名画「叫び」を始め、西洋近代絵画の巨匠エドヴァルト・ムンク(1863-1944)のコレクションがノルウェーの首都オスロ市立ムンク美術館より100点余り来日します。
滅多にお目にかかれない「叫び」を始め、ムンクの偉業を辿れる大規模な展覧会となっています、この機会をお見逃しなく。
金券ショップチケットレンジャーでは「ムンク展―共鳴する魂の叫び」の前売り券を販売していきます。ぜひご利用ください。
「ムンク展―共鳴する魂の叫び」
■会期
2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)
■会場
企画展示室
■休室日
月曜日、12月25日(火)、1月1日(火)、15日(火)
※ただし、11月26日(月)、12月10日(月)、24日(月・休)、1月14日(月・祝)は開室
■開室時間
9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
■夜間開室
金曜日、11月1日(木)、3日(土)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
エドヴァルド・ムンク
photo : www.artpedia.jp
エドヴァルド・ムンク(1863年12月12日 – 1944年1月23日)
19世紀-20世紀のノルウェー出身の画家。「叫び」は世界的な作品であり、ノルウェー国内では国民的な画家である。作品の多くはオスロにあるムンク美術館等に所蔵されている。「叫び」の他に《自画像》(1882)、「絶望」(1893-94)「赤い鳥」(1898-00)、「星月夜」(1922-24)などがある。
展覧会概要
本展のみどころは、やはり世界の名画の一つ「叫び」です。約60点の油彩画や版画などを加えた100点あまりが展示されます。
photo : www.excite.co.jp
photo : a.wikipedia.org
ムンクの叫びには4バージョンあります。左から有名なパステル(1893)、油彩・ガぜイン・パステル(1893)、パステル、厚紙(1895年)、テンペラ、厚紙(1910年)
本展では、名画「叫び」のなかでもムンク美術館テンヘラ・油彩画の「叫び」が初来日します。絶望や孤独、人間の様々な感情を引き出させるその名画の魅力をたっぷりお楽しみください。
photo : munch2018.jp
「叫び」とともに最高傑作の名が高い「絶望」(1893~1894)。
photo : www.tobikan.jp
左から《赤い蔦》1898-1900年、《星月夜》1922-24年
ムンクの代表作の他にも自然画や風景画、晩年の作品まですべて網羅したムンクの人生そのものを辿れる回顧展となっています。その色使いや趣向性など1893年に発表された「叫び」と比較してみるとムンクの描法の変化が発見できるはずです。約60年にも渡るムンクの画業をお楽しみください。
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総合案内ガイダンス(音声ガイダンス)
総合案内ガイダンス(音声ガイダンス):03-6280-6040
平日:10:00~20:00 土曜:10:00~19:00 日曜:10:00~19:00
皆様のご来店、ご連絡をお待ちいたしております!
参考及び引用元(「ムンク展―共鳴する魂の叫び」ホームページ、eiga.com、wikipedia)