【コラム】クオカード（QUOカード）は中途半端な額面でも金券ショップで買取します

景品や懸賞、贈り物などに引っ張りだこのQUOカード（クオカード）ですが、額面が中途半端だと逆に使いづらいという人もいるようです。
景品や懸賞の場合は、額面500円のものが多く、高くても1,000円までが相場ですが、額面以上の買物をするとき、クオ・カードと現金での支払いになるため、それを億劫に思ってついつい使うタイミングを逃してしまうなどの意見があります。

また、一部利用できない商品があることも関係があるかもしれません。

【利用できない商品】
・公共料金
・プリペイドカード
・切手、印紙
・タバコ（煙草）
・チケット
・その他当社、又は取扱店が指定した商品等

photo : Japanexperterna.se

コンビニエンスストアを利用しない人にとってはあまり利便性はない？

さまざまなところで利用できるのが強みであるクオ・カードですが、やはりコンビニエンスストアでの利用率が高いようです。
そのため、そもそもコンビニエンスストアを利用しない人にとっては、あまり利便性は感じません。
また、ファミリーレストランや書店などでは、500円以上の支払いになることが多く、前述の理由からクオ・カードが未使用の状態で眠ってしまうことがあるようです。

コンビニエンスストアやドラックストアよりも大型ディスカウントショップ

コンビニエンスストアやドラックストアは大型ディスカウントショップに比べて価格が高い場合があります。
そのため、節約意識の高い人はそもそもコンビニエンスストアやドラックストアを利用しないので、クオ・カードを使用する機会が必然的に少なくなります。
そういった人にとって、クオ・カードは換金率が比較的高い商品なので金券ショップで現金化するのがおすすめです。

金券ショップでは実際にクオ・カードがいくらくらいになるのかなど、お電話やメールで気軽にお問い合わせできますので、クオ・カードの換金をお考えの人は、よろしければ一度金券ショップチケットレンジャーまでご連絡ください。