長崎県美術館チケットの高価買取なら金券ショップへ

長崎県美術館チケットの高価買取一覧

長崎県美術館チケットは金券ショップチケットレンジャーで買取中！

長崎県美術館チケット各種は金券ショップチケットレンジャーで買取しております。
郵送買取および各店舗にて買取しております。

金券・チケットのご売却(買取)について
店舗案内でご確認ください。

長崎県美術館について

※引用：Wikipedia

長崎県美術館とは、、長崎県長崎市にある、公益財団法人長崎ミュージアム振興財団（長崎県指定管理者）が運営する美術館です。

長崎県美術館は「呼吸する美術館」をコンセプトに2005年4月に開館致しました。
生き物が呼吸をするように、美術館の外にあるさまざまな情報や刺激を吸い込み、それを新しい形の刺激として再び外に放出しながら周囲の人や環境とともに成長を続けてゆく美術館を目指しております。

長崎県美術館の基本理念は、「継承」・「交流」・「創造」の3つです。
「継承」は、前身である長崎県立美術博物館の伝統と資産を着実に継承すること、「交流」は、芸術文化活動の拠点として、多くの人と情報の交流を図ること、そして3つ目の「創造」では、豊かな感性と想像力を育み、新たな長崎文化を創造することを掲げて、長崎美術館ではさまざまな取り組みを行っております。

長崎県美術館の特徴のひとつとして、外交官須磨弥吉郎の寄贈したコレクションを基礎にしたスペイン美術、長崎ゆかりの美術の収蔵がございます。
美術館と博物館の機能を併せ持つ施設として開館した長崎県立美術博物館が長崎県美術館の前身で、2002年にこちらの長崎県立美術博物館は閉館してしまいます。
その後、2005年4月23日に長崎県立美術博物館の美術館機能と、スペイン美術・長崎ゆかりの近代美術の収蔵品を引き継ぐ形で、長崎水辺の森公園に隣接した場所に長崎県美術館を開館致しました。

2012年3月現在に長崎県美術館が収蔵している作品はおよそ6,000点になります。

長崎県美術館の開館時間は、10時から20時までとなっており、その他の美術館・博物館と比べると長い時間開館しており、じっくりと作品をお楽しみいただけます。

長崎県美術館の休館日は毎月第2・第4月曜日となります。
ただし、休日・祝日の場合は翌火曜日が休館日となります。
また、年末年始も休館日となります。

長崎県美術館の入館料金は無料となります。
ただし、企画展、コレクション展、その他有料展覧会の観覧、カフェの利用等は別途料金が必要です。
コレクション展における観覧料金は、一般が400円、大学生が300円、小中高生が200円、シニア(70歳以上)が300円となり、団体でのご利用ですと一般が320円、大学生が240円、小中高生が160円、シニア(70歳以上)が240円となります。
また、県内在住の小・中学生は無料にて観覧することが可能です。
学校行事の一環として、県内の小・中・高・特別支援学校生が利用する場合は、引率の教員を含め、無料。
さらに、障害者手帳（身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳）保持者及び介護者１名は無料にてご観覧いただけます。

長崎県美術館その他施設

長崎県美術館では、コンセプトに合わせた施設が他にもございます。

• ミュージアムショップ
  高さ12mの吹き抜け空間で、三方をガラスのカーテンウォールに囲まれた明るく開放的なエントランスロビーにミュージアムショップはあります。
  日本ではここでしか買えないスペイン国立プラド美術館のミュージアムグッズをはじめ、地元を代表する磁器・波佐見焼で作られたオリジナル食器など、長崎県美術館にしかないアイテムが多数取り揃えられております。
  その他にもステーショナリーや書籍等様々な商品もございます。
• カフェ
  長崎県美術館の美術館棟とギャラリー棟を結ぶ運河の上にある「橋の回廊」に、ガラスに囲まれ、長崎の風景や運河を眺めながらお茶を楽しめるカフェがございます。
  座席数40席、テーブル席やバーカウンター席をお客様のご希望でお選びいただけます。
  美術館オリジナルスウィーツやおいしいコーヒーが楽しめ、夜は落ち着いた雰囲気でビールやワインなどが味わえます。