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東京都現代美術館チケットの高価買取一覧

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東京都現代美術館について

※引用：Wikipedia

東京都現代美術館とは、東京都江東区にある、現代美術専門の公立美術館。
東京都現代美術館は、現代美術の振興を図り芸術文化の基盤を充実させることを目的として1995年3月に開館致しました。
指定管理者制度により、東京都歴史文化財団グループ(公益財団法人東京都歴史文化財団、鹿島建物総合管理株式会社、アサヒビール株式会社の共同事業体)が管理・運営しております。

東京都現代美術館では、約4,800点の収蔵作品を活かして、現代美術の流れを展望できる常設展示や大規模な国際展をはじめとする特色ある企画展示など、絵画、彫刻、ファッション、建築、デザイン等幅広く現代美術に関する展覧会を開催しております。
また、美術関係図書約100,000冊を揃えた美術図書室を備え、美術に関する情報提供、教育普及を目的としたワークショップや各種講座や講演会等の美術を広める活動を行っております。

東京都現代美術館の教育普及プログラム

東京都現代美術館では、幅広い層の来館者へ向けたアクセスの可能性を追求するとともに、誰もが気軽に現代美術と対話できるよう、美術と人をつなぐ架け橋として、多彩な活動をおこなっております。

• ギャラリークルーズ
  学芸員と一緒に、さまざまなツールを使って楽しみながら美術館内や展示室をめぐり、体験的に作品鑑賞を行う、こどもや親子のための楽しい美術鑑賞ツアーです。
• ワークショップ
  現代美術作家と共同制作することにより、参加者が現代美術の創作プロセスを体験し、現代美術に対する理解を深めてもらうプログラムです。
• MOT美術館講座
  美術界の第一線で活躍する作家や研究者をお招きして、現代美術の楽しみかたや親しむためのポイントを解説・講義・実践するプログラムです。
• ギャラリートーク
  専門的な訓練を積んだボランティアのガイドスタッフが、MOTコレクション（常設展）の作品解説をおこなうガイドツアーです。
• ミュージアム・スクール
  コミュニケーションを重視した作品鑑賞プログラム。
  こどもたちとのコミュニケーションを重視し、広くゆったりとした展示空間の中で、学芸員の問いかけや、作品・作家にまつわる特製ツールなどを用い、想像力をはたらかせ、自分の目と心で実感しながら鑑賞できるよう導きます。
• 先生のための特別研修会
  小・中・高・特別支援の先生限定の研修会。
  より多くの先生方に美術館に親しんでいただくため、1週間、無料で展覧会を自由にご覧いただけるプログラムです。
• アーティストの1日学校訪問
  現在活躍中の現代美術のアーティスト1名が、都内の小・中・高・特別支援のうち、年6校を訪問し授業を行います。
• 授業用教材の貸し出し
  鑑賞授業用の教材キットを”無料”で貸し出ししている制度です。

東京都現代美術館の美術図書室

東京都現代美術館の美術図書室とは、東京都美術館美術図書室（1976年から1995年まで）の資料を引き継ぎ、継続して収集・保存し、主として、近現代の美術に関する図書資料を所蔵している専門図書室です。

東京都現代美術館の美術図書室は、展覧会会期中、その展覧会に関連した図書やカタログを特集して展示を行っております。

東京都現代美術館美術図書室の利用時間は、開室時間が10時から18時まで、閉架資料の請求が10時から17時まで、複写サービスが10時から17時までとなっております。

東京都現代美術館美術図書室の休室は、東京都現代美術館の休館日（月曜日、ただし祝日の場合は翌平日）に準じます。
また、展示替期間、年末年始も休室となります。

東京都現代美術館美術図書室の図書資料の閲覧は美術図書室内のみとなっております。
館外には貸し出し出来ません。

東京都現代美術館美術図書室の図書資料は、開架（図書館（室）の閲覧者に、自分で書架から出して自由に利用させる仕方。）と閉架（図書館（室）で、利用者を書庫に入れず、請求によってその図書だけ渡す仕方。）に分かれております。

開架資料については、和・洋図書、参考図書、新刊雑誌や展覧会カタログ等の資料を自由にご覧いただけます。

閉架資料について、受付は10時から17時までとなっており、図書、展覧会カタログの一部、雑誌バックナンバーが書庫にあります。
ご利用の際は資料請求の手続が必要です。
検索用端末や目録等で検索し、資料請求票を資料相談カウンターへお出しください。
1回につき5点まで請求できます。

【東京都現代美術館美術図書室のご利用上の注意】

• 筆記用具と貴重品以外は持ち込めません。
  バッグ類はロッカーにお預けください｡
• 図書室内での飲食・喫煙・写真撮影はご遠慮ください｡
• 受験勉強など、資料閲覧以外での利用はご遠慮ください｡