バラ切手を台紙にお貼りいただくと高価買取が可能です
バラ切手を台紙へお貼りいただくだけで買取価格(買取率)が大幅にアップします!
バラ切手を50枚単位でお持ちでご売却をご検討のお客様は、ぜひともご参考ください。
●台紙貼り切手用A3サイズ区切り用紙(50枚貼り付け用)
●台紙貼り切手用A4サイズ区切り用紙(25枚貼り付け用)
※上記のシートを使用せずとも同額面の切手をA3サイズ用紙に縦5×横10=50枚で貼り付けていただけているものは台紙貼り切手の扱いとなります。
正しい貼り付け方や仕分け方は下記の説明をご参考ください。
バラ切手の台紙への貼り方について、以下の点をご注意いただけますよう宜しくお願いいたします
(a)台紙はA3用紙あるいはA4用紙を2枚よこにならべて接続させた用紙をご用意下さい。
【A4用紙を2枚並べて作る場合の良い例・悪い例】
◯良い例
◯台紙の紙が重なっていない。
◯裏面がテープでしっかりと止まっている。
×悪い例1
×台紙の紙を重ねて糊で止めている。
×悪い例2
×きちんと止まっていない
※2枚が剥がれないように止めてください。
※用紙の種類は無地で白地(白系統)の用紙あるいはわら半紙であれば特に問いません。
(b)スポンジやふきんなどを用意して切手を台紙に貼る準備をします。
※はがれそうな切手のないようにお願いいたします。
(c)1枚の台紙に同一額面の切手を50枚(10列×5行)で貼り付けて下さい。
(例)切手間の隙間については特に問いませんが、体裁よく50枚をお貼りいただければ問題ございません。
【重要】バラ切手を貼る際には全体的な縦横のラインがきれいに整列していること、全体的なバランスが整っている点にもご注意ください。また一部でも並び方が不規則な切手シートもそのまま切手シートごと貼らないようお願い致します。並び方が不規則な場合はレートが下がるのほか、お買取りをお断りさせていただく場合がございます。
↓↓↓【必ずお読みください】下記ページでは台紙貼り切手の貼り方(バラ、シート、混合も含む)の良い例、悪い例も紹介していますのでご参考ください。
台紙貼り切手の貼り方例(写真付き)
(d)最後に、右下に額面と枚数および合計金額をご記入下さい。
(例)80円切手を50枚お貼りいただいた場合は「80円×50枚=4,000円」とご記入下さい。
※同一額面であれば、切手の仕様(普通切手と記念切手のちがい・大小・絵柄など)は特に問いません。 ※上記(a)(b)(c)(d)の4点をご考慮いただかずに店頭持込およびご発送をされた際には、お返しあるいはご返送もしくは額面の5%マイナスで買い取らせていただきますことをあらかじめご了承下さい。
(例)B4用紙で貼った/チラシの裏を台紙として扱った/1枚の台紙に50枚以外の枚数が貼られている/合計金額の表示に誤りがある など
(a)台紙はA3用紙あるいはA4用紙を2枚横に並べて接続させた用紙をご用意ください。
(b)スポンジやふきんなどを利用して切手を台紙にしっかりとお貼り切手フォルダや保管用紙(油紙・ビニル袋・厚紙など)に入っている際はお取り出しください。
(c)1枚の台紙に同一額面の切手を50枚(10列×5行)でお貼りください。
(d)右下などあいているスペースに額面と枚数および合計金額をご記入ください。
台紙貼り切手についてのご注意:買取不可品について
台紙貼り切手について、以下の場合は「買取不可」とさせていただきます。
- ※台紙に切手をお貼りになる際には、切手が破れないようにお貼り下さい。
- ※破れた切手や欠けた切手、額面が不鮮明な切手など通常の状態から乖離している切手は買取不可となります。あらかじめご了承ください。
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切手買取の手順(店舗持込の場合)
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