映画「アラジン」ディズニー不朽のアニメーション作品を実写化決定！

2019年6月7日（金）より映画「アラジン」が全国にて公開されます。

ディズニーのアニメーション映画の名作「アラジン」を遂に実写化！

アカデミー賞を受賞した名曲「ホール・ニュー・ワールド」とともに、不朽の名作がミュージカル映画としてこの夏、スクリーンに登場します。

監督は「シャーロック・ホームズ」のガイ・リッチー、脚本は「チャーリーとチョコレート工場」のジョン・オーガスト、キャストはアラジン役に新人俳優メナ・マスードが大抜擢ほか、王女役にナオミ・スコット、ランプの魔人ジーニー役にウィル・スミスなどが出演する。

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映画「アラジン」2019年6月7日（金）より全国ロードショー
■監督
ガイ・リッチー
■脚本
ジョン・オーガスト
■キャスト
アラジン/メナ・マスード
ジャスミン/ナオミ・スコット
ジーニーウィル・スミス

あらすじ

砂漠の王国アグラバーに暮らす、貧しくも清らかな心を持った青年アラジンはある日、婚約に嫌気がさして王宮を抜け出したジャスミン王女を市場で助けたことで心を通わせる。だが、アラジンは王女をさらおうとした盗賊と間違えられて捕まり、牢屋に入れられてしまう。それは王国の支配を企む国務大臣のジャファーが、入る者を厳しく選ぶ魔法の洞窟から「ダイヤの原石」として選ばれたアラジンに、洞窟の奥にある不思議な魔法のランプを取って来させるための策略だった。(1992年原作より、wikipediaより引用)

みどころ

1992年原作アニメーションは空前の大ヒット、実写版にも期待が高まります

1992年に製作された原作アニメーションは、92年に最高収入を記録、アメリカではビデオ販売数として2400万本集荷で年間一位、日本では、セルビデオでは220万本集荷し、歴代売り上げ1位を記録（wikipediaより引用）、ディズニー映画の成功作として、世代問わず愛されている作品だけに、実写版にも期待が高まります。

アラジンに大抜擢された新人俳優メナ・マスード×王女役にナオミ・スコット×ランプの魔人ウィル・スミス

アラジンキャスト
photo : artconsultant.yokohama

アラジン役にはエジプト出身でカナダ育ちのメナ・マスード（写真中央）、これまでドラマや小規模な映画に出演し、日本ではまだまだ知名度が低いだけに、本作品を通じて人気を勝ち取ることが出来るか、その演技に注目が集まります。また王女役にはイギリス人歌手・女優のナオミ・スコット（写真左）、イギリス版ディズニーチャンネル「Lifebites」「レモネード・マウス」などに出演、映画「パワーレンジャー」にも出演するなど、双方とも若手でフレッシュなキャストに世界中から視線がそそがられます。

若手俳優2人を見守るベテラン俳優ウィル・スミス、実写版でランプの魔人ジーニー役・青いウイル・スミスは早くも話題に

映画アラジン
photo : togetter.com

ランプの魔人の姿・ジーニー役を演じるのは大御所ウィル・スミス、青い魔人の姿は早くもインスタグラムをはじめSNSで世界中で話題になっています。本作品ではアニメさながらの役柄やメイクアップ、CG技術など、ディズニー映画ならではの一皮向けた演技が楽しめます。「メン・イン・ブラック」「最後の恋のはじめかた」など、アカデミー賞俳優ウィル・スミスが若手2人を見守ります。

名曲「ホール・ニュー・ワールド」

アラジンと言えば誰もが聞いたことがあるレジーナ・ベル&ピーボ・ブライソンが歌う名曲「ホール・ニュー・ワールド」、92年の映画の公開とともに主題歌も大ヒットし、アカデミー賞受賞、映画と共に幅広く知られています。もちろん実写版でも欠かせない楽曲であり、アニメを見たことがある人は、当時の感動と共に、アラジンの世界が目の前に広がります。