東京都美術館「奇想の系譜展　江戸絵画ミラクルワールド」発想豊かな江戸絵画の魅力

2019年2月9日(土)～4月7日(日)まで東京都美術館にて「奇想の系譜展　江戸絵画ミラクルワールド」が開催されます。

本展は、1970年に刊行された『奇想の系譜』を元に、奇想天外な江戸絵画の魅力を紹介します。岩佐又兵衛、狩野山などの8人の代表作家の作品を始め、重要文化財作品、芦雪《猿猴弄柿えんこうろうし図》などの作品も初公開、江戸づくしの発想豊かな思想に迫ります。

金券ショップチケットレンジャーでは東京都美術館「奇想の系譜展　江戸絵画ミラクルワールド」の前売り券を販売していきますので、ぜひご利用下さい。

「「奇想の系譜展　江戸絵画ミラクルワールド」」の前売り券のご購入

東京都美術館「奇想の系譜展　江戸絵画ミラクルワールド」
■会期　2019年2月9日(土)～4月7日(日)
■会場
企画展示室
■休室日　
月曜日、2月12日(火)
※ただし、2月11日(月・祝)、4月1日(月)は開室
■開室時間
9:30～17:30（入室は閉室の30分前まで）
■夜間開室
金曜日、3月23日(土)、30日(土)、4月6日(土)は9:30～20:00（入室は閉室の30分前まで）

みどころ

本展のみどころは現代の視点から見つめる江戸絵画の魅力。近年、日本美術が人気を呼び、各地域で展覧会が開かれる中、本展は古きよき物から想像力を掻き立てられる江戸の「奇想天外」な作品にスポットをあてています。

photo : artscape.jp
曽我蕭白《群仙図屏風》　重要文化財　明和元年(1764)　文化庁
【展示期間：3/12～4/7】

岩佐又兵衛、狩野山雪、白隠慧鶴、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、鈴木其一、歌川国芳などの8人の代表作家の作品、初公開となる若冲《梔子くちなし雄鶏図》《鶏図押絵貼屏風》や芦雪《猿猴弄柿えんこうろうし図》、海外からは米国・キャサリン＆トーマス・エドソンコレクション、其一の《百鳥百獣図》など、様々な地域から本展のために集結します。

photo : www.ozmall.co.jp
曽我蕭白《群仙図屏風》　重要文化財　明和元年(1764)　文化庁
【展示期間：3/12～4/7】