「インクレディブル・ファミリー」全米アニメーション映画史上最高の興行成績を記録！この夏大注目のディズニー・ピクサー映画

2018年8月1日(水)から「インクレディブル・ファミリー」が公開されます。

本映画は、第77回アカデミー長編アニメ映画賞を受賞した2004年ディズニー・ピクサー映画「Mr.インクレディブル」の続編となっています。

世界中で大ヒットした「アナと雪の女王」「ズートピア」「トーイ・ストーリー」「ファイティング・ドリー」を抜き去り、既に全米でアニメーション映画史上最高の興業成績を記録更新！この夏大ヒット間違いなしの注目映画です。

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▼スタッフ
■監督
ブラッド・バード
■製作
ジョン・ウォーカー
ニコール・パラディス・グリンドル
■製作総指揮
ジョン・ラセター
■脚本
ブラッド・バード
▼キャスト（声の出演）
Mr.インクレディブル/ボブ・パー　クレイグ・T・ネルソン
イラスティガール/ヘレン・パー　ホリー・ハンター
ヴァイオレット・パー　サラ・ボーウェル
ダッシェル（ダッシュ）・パー　ハック・ミルナー
エヴリン・デヴァー　キャサリン・キーナー

あらすじ

スーパーパワーを持つボブたち家族は平凡な日常を送っていたが、ある出来事をきっかけに、母ヘレンがイラスティガールとしてヒーロー活動をすることに。多忙になった彼女の代わりに家事と育児を任されたボブは、底知れない能力を秘める息子ジャック・ジャックの世話に悪戦苦闘。そんな中、新たな敵が家族の前に立ちはだかる……(eiga.com)より

みどころ

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photo : eiga.com

本映画はなんといっても、家族全員で楽しめるところ。ヒーローもやりながら家族愛を忘れない母ヘレン、スーパーヒーローでありながら家事・育児に奮闘する父親ボブ、思春期の女子によくあるタイプの娘ヴァイオレット、世話の焼かせるやんちゃな息子ダッシュ、底力を秘めたジャック・ジャック、様々な世代の視線で楽しめる娯楽エンターテイントメントとなっております。

ディズニピクサーならではのCGアニメーション世界

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photo : eiga.com

やはり今回も見逃せないのがディズニーピクサーのCGアニメーションの世界。作品ごとに様々な技術や映像効果なども導入されてきました。「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」「ファイティング・にも」「カーズ」など名作を生み出してきたピクサーのスタジオの技術者が手がけています。時代とともに映像技術の発展とともに最先端を走ってきたピクサーのCGアートの集大成をお楽しみください。

ブラッド・バード監督

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photo : www.cinematoday.jp

2004年の公開された「Mr.インクレディブル」はアカデミー賞2部門を受賞に導き、『ザ・シンプソンズ』『レミーのおいしいレストラン』『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』などの名作を世に出してきた名匠ブラッド・バード。第66回ではヴェネツィア国際映画祭ではアニメ映画の貢献が評され栄誉金獅子賞を受賞(2009年）。

全米で空前の大ヒット

2018年6月15日に全米で公開、公開3日間の興行収入が1億8000万ドルを突破し、『ファインディング・ドリー』の1億3510万ドルを大きく上回り、アニメーション映画としては歴代1位のオープニング記録となった[11]。そして、公開から24日時点での累計興行収入が約5億438万ドルとなり、アニメーション史上歴代最大のヒット作となった。また、累計興行収入が5億ドルを突破した作品としても初のアニメーション作品となり。(Wikipediaより)